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**Sunnydays Happytimes**

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筑紫さんのこと

 まず始めに、私は最近時間があるため、携帯のNEWSサイトとかを頻繁にチェックします。ってか、家に居るんだからパソコンで見ろよって話ですが、でもその携帯のNEWSサイトが好きなんです。
 そのNEWSサイトは無料サイトなんですが、NEWSをお題形式で、登録者が語れちゃう、言わば「真剣10代しゃべり場!」みたいな感じなんですよ。何とも鬱陶しいサイトになんだかハマっちゃってて。

 そこで「筑紫哲也さんがNEWS23に復帰」というお題が上がってました。番組で肺ガンであることを告白し、5月から休養していた筑紫さんが10月8日に、番組に生出演。癌はほぼ撃退したと伝えた上で、「高齢のがん患者でも元気に生きているというサンプルになりたい」と語りました。今後は大事なニュースや節目節目の時には必ず出る形でカムバックしたいと語り、完全復帰ではなく、出れる時に出るというような形をとると述べていました。その話題について、アナタはどう思いますか?というのがお題。

 ちょっと、ここからウザイ内容になりますので、読んでいただける方は、下へどうぞ…。





 私はお昼のワイドショーで筑紫さんの復帰を知りました。その時に生出演のVTRを見て、正直私は非常に励まされました。「抗がん剤で少し髪も抜けて、実はコレ、てっぺんは付け毛なんです」なんて、あの淡々とした語りで告白しちゃってて。周りからは「そんなこと告白しなくていいんですよ!」なんて突っ込みが入っているくらいでw筑紫さんのそのお姿は、顔色もよく、以前より少しだけ太ったような、そんな元気なお姿で、私は見ていて非常に気持ちが良かった。

 そんな時に携帯のNEWSサイトに、そのお題。何か黙っていられなくて書き込みをしてしまいました。

 実は私も癌患者。28歳で大腸癌を患い、その後の経過は良好だったけど、2年後の今年、再発・転移が発覚。現在も治療を続けています。筑紫さんのニュース、ご自身が元気な姿でテレビにご出演されたのは、私にとって、とても励みになったし、私自身も「若い癌患者でも元気に頑張っているというサンプルになりたい」と思いました。癌はやはり負けないという気持ちが大事。周りの大きなサポートがあるからこそ、前向きに頑張れる。筑紫さんもどうか決して無理をなさらずに仕事に復帰して欲しいです。

 なんて勢いで書いた後に、他の方が書き込んだ内容を読んだ。「お帰りなさい」とか「待ってました!頑張って下さい!」とかいうコメントもあるが、そうじゃないコメントが多いことにビックリしました。「最高の治療を受けて回復した人が、まともな癌治療を受けられずに苦しんでいる人たちの励みになるとは思えない」とか闘病お疲れ様でした。でも引退して欲しかった。個人の見解をさも民の総意であり、善意であるかのごとく言う人は大嫌いです」とか「ニュース番組から引退すべき。滑舌の悪くて聞き取れない」とか、なんか読んでいて非常に悲しいというか、残念な気持ちになる批判的コメントも多く。確かに言わんとしてることはわかる。でもやっぱり残念な気持ちになってしまう。

 そのサイトは、書き込んだコメントに対し、参考になったか・ならないか、を選択できるようになっているんだけど、残念な気持ちになっていたら、私の意見に対し「参考になった」という人が増えていて。それだけでも救われた。さらに私のコメントに対し、返信をくれた方もいて。「自分も癌年齢になってきたのに、なかなか人間ドッグに行けない。どうであれ、自分の人生だからと強がっているけれど、実は、もしもの時が恐いのかもしれません」という返信。私は、この方に返信したい思いと、批判的な意見をしてる方に一言申したいという思いとで、再び書き込み。

 お気持ち、凄くよくわかります。私自身がずっと病院嫌いだったし、何か見つかるのも恐いと思っていました。ただ、今は非常に後悔しています。私のような大腸癌は、初期ならば完治する癌のはずだったのに、今は再発まで。癌は再発してしまうと完治は難しくなります。もう少し発見が早ければ…と。だから私は周りに言います、「何もなければ安心できるし、見つかればそれだけ早く対処できるのだから」と。でも、いざ自分の事となるとなかなか難しいですよね。筑紫さんの仕事復帰について、いろいろ批判も出ているようですが、筑紫さんのように「できる時だけでも仕事をしたい」という頑張る気持ちも癌患者には必要なことだと思います。それにニュースキャスターという、メディアに露出されてる方だからこそ、癌患者にも励みになるし、影響力もあると思います。

 主文の方も「参考になった」をしていただいた方の人数が異例の多さにビビってますがw、返信の方も目を通していただけたすべての方が「参考になった」にしていただいてます。ありがたいこと。

 筑紫さんにとって「ニュースを読む」ことが生き甲斐になっているんだと思います。いろんな意見はあるでしょう。それを我がままと言う人もいるでしょう。でも癌を宣告された人は必ず「死」や「命」について考えます。残された自分の人生、好きに使っても良いんじゃないかと。いずれ人間は、誰もが必ず死にます。が、実際に自分の死への恐怖、残された命について、健全な人たちは漠然としか考えられないはず。一度本気で「死」を覚悟した人が、少し我がままを言っても許されるよね?って、私もその一人に当てはまるので「正当化するな!」とか「甘えだ!」とか批判する人もいるでしょうけどwwそう、私も自分のこれからを正当化したいだけなのかも、テヘww

 私も生き甲斐はあるし、これからはやりたい事はできる限りやるし、伝えたいことは伝えるし、辛い事苦しい事にはちょっと背いちゃうだろうけど、「逃げ」と言われても構わないし、楽しいことは思いきり楽しむし、これからもずっとつき合っていきたい人たちとつき合っていく。みんながいるから今の私がいる。それは間違いない。「伝えたいことは伝えるし」かぁ…。できてないな、私。まだ伝えきれてないよ…。でも、頑張ってみんなに伝えていく。

 ウザイ内容でごめんなさいね。
 

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